社員の「人間力」が高まり、チームワークがよくなった!
社員の年齢、職域はそれぞれですが、月刊「PHP」とふれることで、みんなが同じ方向を向くようになりました。コミュケーション、チームワークがよくなり、職場のモラルがあがり、ルールを守れるようになってきました。一人ひとりの「人間力」があがったと感じています。これで一冊205円(※取材当時)(安い!)。ぜんぶ読んでくれればうれしいのですが、読書が嫌いな人もいます。だから読まなくてもいいし、予習も要りません。勉強会で輪読し、感じたことを発表するだけでいいのです。コンパクトで読みやすいので負担は軽く、それでいて効果は抜群。もっと他社でも読んでもらえたら、みんなが幸せになれると思います。もったいないです。使わない手はありません。絶対に「PHP」は役立ちます!
①佐藤社長が記事を2つセレクトし、感想文シートを事前配布
②1つめの記事を輪読
③感想をシートに記入
④書いた感想を一人ひとり発表
⑤2つめの記事を輪読(以下同様)
部門間の壁がなくなった!
勉強会を始めて、風通しがよくなり、チームワークがよくなりました。信頼し合えるようになり、業績も上向いているように思います。題材に月刊「PHP」を選んだ理由は、社員に人として、自分の人生を幸せに生きることについて考えてほしかったからです。自分が伝えたいことが「PHP」には込められています。社員には「ありがとう」と心を込めてお客様に言ってほしいですし、お客様からの「ありがとう」の言葉を素直に受け取ってほしいと思っています。感謝の気持ちを持てる、「ありがとう」の連鎖を生み出す人材を育てるうえで、「PHP」はとても効果的だと思います。
①「特集」を事前に読む
②ループに分かれ、それぞれが感想や意見を述べあう
③各グループの代表者が、グループでの話し合いの内容を発表
④意見・コメントを送りあう