基本プラン

自社の社員様やそのご家族様へ、月刊「PHP」をプレゼントするプランです。
社員教育の一環としてはもちろん、社員様(あるいはそのご家族様)に、「PHP」を通じて日々のお仕事に対する感謝の気持ちを伝えられます。
月々50部で社名入り専用封筒を使って弊社から社員様のご自宅に直接お送りすることができますので、ご家族様にも喜んでいただき会社へのロイヤリティの向上も期待できます。


ご活用部数:月々50部以上から承ります。
期間:1年間(1年ごとに更新のご確認をさせていただきます)
特典:
①メッセージが入った社内活用専用封筒に貴社名を印刷してお届けします。

②お届けは、ご名簿をお預かりして社員様のご自宅宛てに発送します(送料弊社負担)。
 ご指定の貴社事業所等に一括してお届けすることも可能です。
費用:雑誌代のみ、月々250円(税込)×ご活用数(50部の場合、月々12,500円)

★★オプション★★
送本開始時に“ご贈呈の主旨”をお伝えする挨拶ハガキを送付されることをお勧めします。
費用は、@70円×ご活用数。ハガキの文面など詳しくはお問合わせください。

※ご活用部数が50部以下の場合も、封筒やご請求などあらためてお問合わせください。

基本プランの概要

①社員様のご名簿(お名前、ご住所)をご準備ください。
②お届けは、毎月の発刊日(毎月10日)までに弊社より発送いたします。
②´ご指定の貴社事業所等に一括してお届けすることも可能です。
③月々の費用をご請求させていただきます。
④最寄りの金融機関よりお支払いください。

社内活用専用封筒の例

貴社名が入った専用の謹呈封筒をご用意いたします。

挨拶ハガキ(オプション)例

送本開始時にご贈呈の主旨をお伝えする挨拶ハガキを送付されることをお勧めします。

輪読会プラン

月刊「PHP」を社内勉強会用のテキストとして活用するプランです。
読書という身近で手軽な行為でありながら、一人で読み進めるのとは違い“輪読”という形をとることで、「参加者が共に読み進め、意見交換するのでコミュニケーションや連帯感が生まれる」「自分とは違った物事の解釈があることに気づき、相互理解が深まる」といった効果が期待できます。
ご活用部数:社員様のご人数分
期間:1年間(1年ごとに更新のご確認をさせていただきます)
ご配本:貴社宛てに一括してお届けします。
費用:雑誌代、月々250円(税込)×ご活用数。(30部の場合、月々7,500円)
※月々のご請求となります(30部未満の場合は1年間分を一括でご請求)。

★★PHP輪読会の進め方(基本パターン)★★
・開催頻度:毎月1回。(朝会、夕会や定例会議の後に続けて開催されることをお勧めします)
・所要時間:30~50分程度
・対象:全社員
※新入社員から経営幹部まで
※実施の際は、1グループを4~5人に分ける
プログラム:
①はじめのあいさつ 
②輪読(音読):月刊「PHP」当月号の特集から記事を1つ選択  ……約5分
③ワーク・シート記入:感想や気づきなどを記入  ……約5分
④感想発表と意見交換:一人ひとりが感想を発表し質疑応答 ……約20分
⑤まとめの言葉を読んで終了
                      
特典:
初回導入時の準備と定着をお手伝いします。
「ワーク・シート」や「まとめの言葉」などのツールをご提供します。

社内勉強会を実施中の企業様の声

※企業名、お役職は、取材当時のものです。
株式会社桶庄(愛知県名古屋市) 代表取締役社長 佐藤貞明様
所在地/愛知県名古屋市 事業内容:リフォーム・不動産業 社員数:約100名 店舗数:8店舗 活用法:勉強会(毎月)

社員の「人間力」が高まり、チームワークがよくなった!

社員の年齢、職域はそれぞれですが、月刊「PHP」とふれることで、みんなが同じ方向を向くようになりました。コミュケーション、チームワークがよくなり、職場のモラルがあがり、ルールを守れるようになってきました。一人ひとりの「人間力」があがったと感じています。これで一冊205円(※取材当時)(安い!)。ぜんぶ読んでくれればうれしいのですが、読書が嫌いな人もいます。だから読まなくてもいいし、予習も要りません。勉強会で輪読し、感じたことを発表するだけでいいのです。コンパクトで読みやすいので負担は軽く、それでいて効果は抜群。もっと他社でも読んでもらえたら、みんなが幸せになれると思います。もったいないです。使わない手はありません。絶対に「PHP」は役立ちます!

名古屋市東区で明治5年の創業以来、地元のお客様からの絶大なご支持のもと、100年以上にわたって住まいづくりに関した事業を展開される株式会社桶庄様。月刊「PHP」を活用した勉強会を定期的に開催されることで、「生き方や人生について社内で共有することでチームワークが高まる」「勉強会で考え方や心の中について真剣に考える時間を持ててよかった」「職場のメンバーの考えていることを聞かせてもらえるいい機会」と語られる社長の佐藤貞明様や社員様に動画でご登場いただきました。
勉強会の進め方

①佐藤社長が記事を2つセレクトし、感想文シートを事前配布
②1つめの記事を輪読
③感想をシートに記入
④書いた感想を一人ひとり発表
⑤2つめの記事を輪読(以下同様)

株式会社昭和自動車商会(静岡県浜松市) 代表取締役社長 佐藤辰美様
所在地:静岡県浜松市 ■事業内容:自動車修理・販売業 社員数:約20名 活用法:勉強会(月に一度)

部門間の壁がなくなった!

勉強会を始めて、風通しがよくなり、チームワークがよくなりました。信頼し合えるようになり、業績も上向いているように思います。題材に月刊「PHP」を選んだ理由は、社員に人として、自分の人生を幸せに生きることについて考えてほしかったからです。自分が伝えたいことが「PHP」には込められています。社員には「ありがとう」と心を込めてお客様に言ってほしいですし、お客様からの「ありがとう」の言葉を素直に受け取ってほしいと思っています。感謝の気持ちを持てる、「ありがとう」の連鎖を生み出す人材を育てるうえで、「PHP」はとても効果的だと思います。

静岡県浜松市で自動車整備・販売業を展開される昭和自動車商会様。
毎月1回、約1時間の割合で月刊「PHP」を活用した勉強会を開催されています。「勉強会を始めて、部門間の風通しが良くなり、チームワークが良くなりました。信頼し合えるようになり、業績も上向いているように思います」と語られる代表の佐藤辰美様に勉強会の流れや効果を教えていただきました。
勉強会の進め方

①「特集」を事前に読む
②ループに分かれ、それぞれが感想や意見を述べあう
③各グループの代表者が、グループでの話し合いの内容を発表
④意見・コメントを送りあう